赤ちゃんに着せる服(新生児)
ストックしていた記事です。
出産前から悩み。産後も悩んだ服に問題。
まわりのママに聞いたりしても男女差や赤ちゃんそれぞれの個性が大きく影響しているところなので、一つの例としてみてくださいね。
まず、うちのミニタ(息子)のスペック
・少し大きめ
・原始反射(手や足がバタバタ)が大きく、本人もびっくりする
・紐が好き(胎内でも臍の緒で遊んでいた)
はじめにねんね期の頃、便利だった肌着やロンパースをご紹介したいと思います。
私は、ユニクロ、アカチャンホンポ、コンビミニの肌着を愛用していました。
理由は、前開きでスナップボタンやマジックテープがついていたからです。
ねんね期にずっと寝ていてくれるような赤ちゃんなら
よくベビー雑誌や病院でもらう冊子に紹介されているような、
合わせの紐で結んで使うタイプでもよいかと思うのですが、
我が家は、反射が大きい赤ちゃん(バタバタあんよちゃん)で、
股が止まっていないとすぐにはだけてしまっていたので、
股にもスナップボタンがついている肌着は、本当に便利でした。
また、7月生まれということで生まれて3カ月ほどは夏の気候でしたので、
カバーオールは不要でした。
検診や母乳外来の際は、ロンパースを着せていました。
ユニクロの肌着は、ダメ元で購入したのですが想像以上に◎でした。
止めるところが少ないのは、テンパってしまう新米ママにはピッタリだったのかと。
ワンタッチ肌着は、マジックテープで便利でした。
特に新生児~3カ月頃までは寝ていることが多いので、この肌着とオムツだけ
なんてこともありました。何より、肌触りが良い!
華奢なふんわりコットンが好きなママは苦手かもしれませんが、
私はしっかりしたコットンが好きなので、肌触りもよく愛用していました。
ちなみに1歳になった今もコンビミニのスナップタイプ肌着です。
少し逸脱しますが、1歳前後のつかまり立ちの子に立ったまま肌着を着せることが
出来るこの肌着は、今の私にとっては神です(笑)
表現が適切ではないかも知れませんが、しっかりした綿肌着で
「昭和の子」といった趣になるのが個人的には気に入っています。
息子も気に入ってくれていると・・信じていますが、、どうなのでしょうか・・
0歳 おでかけに便利だったもの
書き溜めていた記事を少しずつUpしています。
はじめての子育てで、何を持っていって良いものか悩み試行錯誤でした。
0歳ママ持ち物と調べたり、ひよこクラブをみたりしていました。
今日は、生まれてからの一年間でお出かけに便利だったものをご紹介します。
子供によって異なると思いますので、参考程度にみて頂けたらと思います^^
授乳グッズ(しばらくは混合だったのでミルク用品も)
・授乳ケープ×扇子
あやすのにも使えるので、扇子はめちゃくちゃ重要でした!
一歳になった今は、二代目扇子を持ち歩いています。
・哺乳瓶(プラスチックのもの)
ガラス瓶を持ち歩くのは、不安だったので
ピジョンの母乳実感プラスチック哺乳瓶で
乳首だけ母乳相談室のものに交換して持ち歩いていました。
※母乳相談室もピジョンが販売しているのでサイズが同じなのです。
・お湯を入れた魔法瓶+水
調乳できる場所があればよいですが、
外出先(特に渋滞中の車の中)で赤ちゃんにすぐミルクをあげたい・・
というシチュエーションがままありました。
そんなとき、お湯と水があればすぐ調乳でき便利でした。
・ミルク
キューブ型やスティックパックになっているものを持参しました。
・5ヶ月すぎた頃から
ミルク用品をやめて、お白湯か麦茶を入れたマグマグを持参に変更
※マグマグですが、乳首・スパウトはカミカミしてしまう子供だったので、
早い段階でストロートレーニングをしました。
(これは、また別の機会に)
おむつ
・おむつ(3~8枚、月齢に合わせて)
・おしりふき
・ビニール袋
おむつかぶれを防ぐために、こまめにオムツを変えていたので、
持ち歩き量も多めでした。
着替え
・肌着+ロンパースorカバーオール、(4ヶ月くらいから)よだれかけ
おもちゃ
・本人が気に入っているもの
・おしゃぶり
(あまり使わないが、冬など風邪が流行っている時期はマスク代わりに)
我が家は、夏生まれだったので外出が多くなるのは秋口からでした。
冬生まれの場合は、またお着替えの量が変わったりすると思います。
賛否はあると思いますが、育児雑誌は大きなヒントになると思うので、
目を通してみることをお勧めします。
手足口病
保育園に通い始めて、はじめての夏。
どこの保育園でも夏風邪が流行り始めてきていると耳にし、
そろそろ我が家も・・と思っていたところ。
保育園から電話がかかってきました。
「ちびたくんの膝と腕、お口に発疹があるようで・・」
あ!手足口病かな?と思い、仕事の都合もついたので
小児科の予約をしてお迎えへ。
やはり手足口病でした。
息子の場合、口の発疹が軽かったため水分補給や食事ができたので
苦しい姿をみることなく、過ごすことができています。
パラパラ~っと足と手に発疹がある以外はむしろ元気かも知れない・・
手足口病は、潜伏期間の感染力が強いようで、
水分補給・食事ができれば登園可能ということに驚きました。
※保育園によって、対応が変わります!チビタの園は可能でした。
手足口病だけではないですが、風邪に感染すると抵抗力が落ちるので
気を付けて過ごしていきたいです。
産後、母乳育児が安定するまでお世話になったもの
ずっと投稿しようと思って温めていた記事です。
とても長いので時間がある時に◎
まず、私の場合ですが・・
母乳の出は良いし、息子は食欲(飲む気)があるのに
「なぜか、息子がおっぱいを飲めない」そんな母子でした。
理由は、乳頭が小さくと子供の舌が少し短いことにあったので、
母乳育児が安定するまで、少し時間がかかりました。
こればっかりは人に因るところが大きいと思いますので、
ひとつの経験談として読んでいただけたらと思います。
私が、出産した産院は地元でも「母乳合宿」と呼ばれる病院で、
そのイメージから倦厭するママもいる病院でした。
「母乳合宿=母乳以外ダメ」ではない。
母乳推進の産院だとミルクが出ないのか。。というわけではありません。
赤ちゃんとママの状況により、判断されます。(安心してください)
我が家の場合、「母乳の出が良い×飲む気はある」だったので
退院直前までミルクは提供されませんでしたが、
夏生まれということで脱水を防ぐ意味もあり
「糖水」を飲ませてもらうこともありました。
◆母乳育児が安定するまで、便利だったもの
・搾乳カップ
練習しないと飲めるようにはならないけど、哺乳瓶ばかりだと乳頭混乱してしまい、ミルクだけになってしまうので、授乳後カップで搾乳し、それを冷蔵庫に保管。必要に応じて飲ませていました。
※このカップ、サイズと口にあたる形が絶妙で
1歳になった今、風邪をひいた際の与薬時に使っています。
・母乳相談室の哺乳瓶
うまく飲めなくて体重が減ってしまっていたので、母乳とミルクの混合育児をしていました。最終的には母乳育児にしたかったので、助産師さんに確認してもらい私の場合は母乳相談室の乳首を使いました。我が家の場合は、母乳実感は少し大きめだったのと、飲むのが楽(一度飲んでみるとわかります!ヌークや母乳相談室は、舌を使わないと飲めないけれど、母乳実感はストローのように飲めます)だったので、母乳相談室一択で母乳育児が安定する2ヶ月くらいまで愛用していました。
母乳実感のほうが合う母子もいらっしゃると思うので、助産師さんや医師に確認すると良いと思います。
・ほほえみキューブ
産後1ヶ月は授乳後40cc分、ミルクを足していました。知り合いに伺うと40cc~80cc補充という母子少なくないようです。
40cc毎にキューブ型になっているので、調乳がとても楽でした。
その時に合わせて、40~120cc調乳して与えていました。
子供によって好みやアレルギーもあるので、ミルクはいろいろ試してみる心づもりをしておくと気楽だと思います。
私は、アカチャンホンポやべビザラスで試供品をもらったりしていました。
・ワンタッチであけられるタンブラー
夏に出産したのもあり、授乳中にのどが渇くことが多く、、
授乳中に片手でお水や麦茶を飲めるタンブラーはとても便利でした。
子供を産むまで、授乳って時間が掛からないと思い込んでいたんですが、
新生児のころは20分~30分かかっていました。
途中でねちゃったり、うまく吸えなかったりで・・
そんなとき、のどが渇いたのに飲めないとストレスだし
家に誰もいないと「何か飲み物とって~」とも言えないので、本当に便利だった!
・授乳枕
これがなかったら無理でした・・。
もともと妹が使っていたおさがりで、もうへたってきているのですが、
息子はこれが好きなようで卒乳後も捨てられず・。
昼寝にも合うようなので、そのまま。
・授乳ケープ×扇子
外出先での授乳などに必須。
ケープだけだと暑いので、扇子も一緒にもって仰いであげていました。
私は、器用なタイプではないのでワイヤー入りタイプが必須でした。
授乳は、ママと子供の相性やペースもあり、杓子定規では測れないものだと思います。
おっぱいでもミルクでも、ママと子供が笑顔でいれることが一番!
そう言ってくれた友達の一言が一番救われました。
本当にその通り。
以上、紆余曲折・・母乳育児が安定するまでお世話になったものでした。